ばんえい競馬と夕張

県外調査の2日目です。

１．帯広市のばんえい競馬の取り組み

２．夕張市の商工会議所

の以上2点について調査をしました。

かつては道に4つあったばんえい競馬も、この帯広を残すのみとなりました。ばんえい競馬とは、サラブレッド種よりも一回り大きな馬が500kg以上もの重さのそりをひきいて競争する競技です。帯広では観光資源としてもこのばんえい競馬を存続させました。

夕張市については、財政破綻から現在に至るまでの経過を専務理事よりお伺いをしました。都道府県においても財政危機が現実のものとなりつつある中で、もう少し掘り下げて調査をしたい事例でした。