from 埼玉 to シンガポール
埼玉県内のみんなの党へ所属されている地方議員の方々等を対象に、SNSの議会活動への活用についての勉強会を行いました。
私と久坂誠治神奈川県議、泉修厚木市議が講師を務め、小林大輔県議も参加しました。
皆さん、非常にやる気に満ちあふれており、教える方も本当に教えがいがありました。
埼玉県参加者
鈴木精一久喜市議
松下昌代朝霞市議
磯崎修熊谷市議
小林直太さん
高瀬広子さん
新井兼さん
城口博隆新座市議
冨田かおり埼玉市議
古澤道雄加須市議
明ヶ戸亮太越谷市議
中島慎一郎東松山市議
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その後、さいたまから丸の内に。
体を休めろとのアドバイスを多く頂いていたのですが、今晩の夜の集まりだけはどんな体調でも参加しようと思っていました。Lee Kuan Yee school of public policyの学生達が丸の内に集まるウェルカムパーティーです。東北地方の視察をするために、40名程の学生が来日しました。
日本ではまだ馴染みの薄い同校ですが、現在ではアジアの中でも最も評価の高い学府の一つで、その国際性も加味すると世界的な評価は東大を優に超えているとも言われています。つまり、そこの学生達は将来のアジアや世界のリーダーになっていく人たちです。学生の年齢も国籍もバックグラウンドも様々です。ブータンやカンボジアなど普段で会うことのない国の人たちとも出会いました。
同校の卒業生でも関係者でもなく参加したのはほとんど私くらいです。私の友人で、セブでビジネスを展開する卒業生の 友人のご紹介で相当ご無理を言って参加させてもらいました。つまり、かなりアウェーでした。
参加理由は、自分の訴えることがどこまで国際的に理解され、通用するのかを知りたかったことと、国際的な自分の能力や立ち位置をはかりたかったからです。こればかりは、どんな優秀な日本人の中にいてもなかなかわかりません。
自分に足りないものと誰にも負けない強みがよくわかりました。
また、期せずして前参議院議員の 田村 こうたろう氏にもお会いしました。以前から私が気にかけていた人の一人です。いつかお話を伺いたいと思っていました。ゆっくりとお話をする時間はありませんでしたが、お話をするきっかけを作ることが出来ました。
いずれにせよ、実りの多いミーティングでした。
ただ一つ決まったことは、春先にシンガポールに行くということです。もちろん、私の主張を彼らに伝えるために。どこまで通用するかが楽しみです。
帯状疱疹等という病気には負けてられないですね。