NPO法成立から10年経って、、、
NPO法制定から10年が経ちました。
日本でもようやく、非営利民間セクターにおける活動も活発化し、若者の中にもそういう選択をする者も増えてきました。
Facebook等のソーシャルメディアの発達もそのような動きに拍車をかけているように思われます。
しかし、このように非営利民間セクターの活動が目に見える効果を生めば生む程、地方議会の現状とのギャップに戸惑います。
社会を変えると意気込んで議会に入った若者も、成果問わずもらえる高額報酬と役人からのよいしょ攻めで、どんどん腑抜けになります。気付いたら壮大な社会変革のミッションはどこへやら。
また古い慣例にとらわれ、まともな意思決定もできず、スピード感もない組織運営は破綻しています。
こういう議会や議員の現状に対して10年前から意義を唱えて様々な改革の提案を行っているのですが、多くの議員はこのような現状をおかしいと思わないのでしょうか???
惰性に流される議員の多さにはあきれるばかりです。
ちょっと言い過ぎかな???
そんなこんなで段々と自分の活動における非営利民間セクターの活動の割合が増えている今日この頃です。少しでも社会を変えたいので。
私の抱えている焦燥感が帯状疱疹を悪化させる(>.<) 何故か、薬も切れた、、、