大和市10万世帯を歩く旅169日目〜つきみ野3丁目その3〜和高は名門
今日は早番。
同じ時間を働いているのに、早番勤務は何故か早く感じる。
帰宅後、大和市スポーツセンターのジムで来月のハーフマラソンの準備をした後、つきみ野3丁目の残りをまわりきる。
つきみ野3丁目には大和高校があります。
大和高校は創立50周年を迎えますが、当初は大和市の最北端であるつきみ野の地ではなく、現在の大和市スポーツセンター(小田急江ノ島線を鶴間駅から大和駅へ向かう途中の右手側)のある地域に建設される予定でした。
しかし、スポーツセンターの地域は厚木飛行場から飛来する軍用機の騒音がひどく、大和市内でも比較的静かなつきみ野(当時は下鶴間)の地に建設されることになりました。
大和市初の県立高校であり、県央の優秀な人材を輩出する高等教育機関にするためには、静かな地で勉強に集中させるべきという当時の先人達の価値観が働いたものと思います。
自分の卒業した高校なので、和高は迷門などと冗談を言っていましたが、改めてこの歳になると大和高校を卒業できてよかったなと思います。やっぱり、他の追随を許さない大和の名門高です。
そして、大和だけでなく県央そして神奈川県の名門高たらんと願っています。
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