大和市10万世帯を歩く旅177日目〜下鶴間地区〜あれから3年目
夜勤明け、帰宅後爆睡。
同じ日でも長時間間に寝ると、同じ日とは思えない。
夜に下鶴間地区をまわる。
もう東日本大震災から3年になるんですね。
テレビ等では最近は様々な特集が組まれていましたが、このような取り組みは震災そして原発災害の悲劇を忘れないためには大切な取り組みだと思います。
それにしてもあれから3年しか経っていないのに、日本の政治は再び原発推進に舵を切り始めました。
原発によって失ったものの大きさをどう考えているのでしょうか?
かつて、J.F.ケネディが以下のように演説し、ヴィジョンを示し、そのために政治を動かしたように、確かに原発を廃止、経済の成長をもある程度維持していくことは難しい課題かもしれませんが、不可能なことではなく「政治の意志」の問題であると私は考えています。
「まず私は、今後10年以内に人間を月に着陸させ、安全に地球に帰還させるという目標の達成に我が国民が取り組むべきと確信しています。この期間のこの宇宙プロジェクト以上に、より強い印象を人類に残すものは存在せず、長きにわたる宇宙探査史においてより重要となるものも存在しないことでしょう。そして、このプロジェクト以上に完遂に困難を伴い費用を要するものもないでしょう。」
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千里の道も一歩から