千里の道も一歩から〜【2周目】大和市10万世帯を歩く旅
約200日間かけて行った「大和市10万世帯を歩く旅」では、私の落選報告等をしながら、多くの方々のご意見を伺いました。
色々な悩みや迷いを持って始めた歩みですが、この過程で自分自身が進むべき道も明確にヴィジョンとして持つことが出来ました。改めて政治に挑戦しようと思います。
しかし、今までと違って急ぎません。自分自身が目指すヴィジョンを共有できる仲間を探し、募り、中長期的に目指すアウトプットがしっかり実現できることが大切だからです。もちろん、私が今まで市政、県政及び国政で訴えてきたことも現在進行形で責任を持っています。
いずれにせよ失敗から学ぶことが肝要。
大きなことも小さなこと一つ一つの積み重ね。大局を常に意識しながらも、目の前にある一つ一つの小さなこと乗り越えながら進んで行きたいと思います。
従って、大和市10万世帯を歩き終えた翌日からゼロから2周目の大和市10万世帯を歩く取り組みを始めました。また、足掛け一年間かけて365回街頭に立って訴えることも決めました。こちらは2004年に市議時代の自分に課したタスクと同じことであり、もう一つの原点です。あの時の自分には明確な展望・意志と情熱があった。昔の自分に打ち勝たなければなりません。
高々大和市を1周したくらいで住民の意見を聞いたつもりになってはいけないと自分に言い聞かせ、今回は現在自分がかかわる介護・福祉を中心とした内容の報告紙と現時点において私がおかれている状況を含めてご報告していきます。
一年前の落選時の集会で支援者の皆さんに約束した、7月20日(日)の集会には、初期メンバーを集め、新たな具体的政策形成した上で、短期的に私がどのような形で政治に再挑戦するかをお示しできると思います。
今度は10年以上見通した長期戦。
千里の道も一歩から、自分の思いを実現するまで、この歩みを続けるつもりです。
今後とも応援の程宜しくお願い申し上げます。
平成26年4月１日
