【2週目】大和市10万世帯を歩く旅221日目〜つきみ野8丁目〜近代水道発祥の地へ向けて
今日は夜勤明け。
帰宅前に整形外科によると、足の指が骨折しているとの診断。
帰宅後、マンションの理事会総会に向けての議案作成に追われる。
その後、つきみ野8丁目をまわる。
つきみ野を含む大和市最北部を斜めに横断するまっすぐに続く道は、横浜水道道と呼ばれます。
近代水道発祥の地である横浜では、1887年に津久井郡の相模川から横浜まで水を引くための水路が作られ、その上に歩道が整備されています。現在の行政区分ですと、相模原市、大和市、東京都町田市、横浜市を通過します。
周りの環境に関係なくまっすぐなのは、水道道路は最短で敷設できるように直線であることが多いからだそうです。
近代水道の発展に大和市も陰ながら寄与していたんですね。
歩道沿いにはきれいな花が咲いていました。
訪問・ポスティング総数:85,905枚(2週目の25日目:6,614枚)
千里の道も一歩から