行政区を跨ぐと
下福田地区において、住民の皆さんのご意見などを伺いながら、来週開催されるなおスクエアの案内などを行いました。
当地区は綾瀬市及び藤沢市との市境にあります。ぱっと見るとどこに市境があるかはわかりませんが、行政区を跨いだ瞬間に、当たり前のことですが行政サービスが変わります。
最近では藤沢にて一般家庭系ごみの有料指定ゴミ袋が導入されたようです。大和市では袋代の見直しのアンケートが行われていますが、その際には他市との比較も考慮にいれることになるかもしれません。
住民からすると、生活圏が同じでありながら行政区が違うだけでごみの出し方がまったくことなります。このような部分をもっと広域的な視点で考えてゆけないだろうかと思います。