環境に良いと思ってやっていることが、、、
大和市環境部において、ごみ・資源に関するヒアリングを行いました。一般家庭系有料指定ゴミ袋の値段の見直しが検討される中で、改めて、現在の大和市のごみ・資源行政がどのような運営されているのかをデータを含めて知る必要があったためです。
「何のために分別をして回収をしているのか?」
実はこの点については改めて市民に情報を開示した上で問わなければならない問題であると私は考えています。
1つだけ確実なことは、現状のままでは、市民が労力を費やせば費やすほど、市税も浪費され環境負荷も悪化してしまうという矛盾が生じていることです。
また、焼却炉の耐用年数満了に関する部分については、広域的な視点で県行政が関わっているところでもあります。県央各市とどのように連携をとっていくのかは今後の県央の自治体のあり方に大きく関わってきます。
詳細な内容などは日曜日に開催されます第72回なおスクエアで取り扱う予定です。
対応してくださった職員の皆さんには改めて感謝です。