地元県議3名の取り組み~桜ヶ丘からの請願書
写真:左より、谷口議員、藤代議員、協議会の小川さん、菅原です。
午前中は打ち合わせなどに追われながら、一件地元における重要な案件を取り扱いました。
桜ヶ丘まちづくり市民協議会から提出された「「桜ヶ丘地区交通まちづくり提言書」における連続立体鉄道地下方式等のB/C(費用便益比)の再検討に関する請願」の署名議員になるためです。
地元大和市の県議である藤代ゆうや議員と谷口かずふみ議員ともに署名議員となりました。
今後は建設常任委員会で協議されます。我が会派においては、宗像富次郎議員(元所沢市役所職員)が都市計画関係の専門家ですので、そちらに委ねることになります。
議員も世代交代し、このような党派を超えた連携もやりやすくなっています。私は元々住民にとって何がよいかで考えるスタンスですので、このように3名の県議が協力して請願を提出できたことを嬉しく思います。
みんなの党神奈川県議会県議団は、誰がやるかではなく、何をするかに拘ります。その為には党派を超えた連携も時は必要であると考えます。
午後は代表質問でした。
夕方は、中央林間駅西口にて赤嶺太一大和市議、佐藤正紀大和市議及び山本光宏大和市議とともに毎週定例の街頭議会報告を行いました。私は議会の関係で少し遅れてしまいましたが、この寒い中2時間の街頭活動を行いました。