空港と日本
帰りは直行便ではなく、マニラ経由の飛行機で帰りました。直行便が空いていなかったためです。日本からセブへの直行便は現在フィリピン航空しか扱っていません。これだけ日本からの投資環境が整っているにも関わらず直行便はどんどん廃止されたようです。
航空会社の経営方針があるのかもしれませんが、もう少し日本の将来を見据えた空路の確立ができないものかと感じます。
そして、相変わらず都心部まで遠い成田空港。
成田空港の建設の経緯はあるのかもしれませんが、900万神奈川県民はいつまでこの不都合を受け入れなければならないのでしょうか。
大局的な観点からすると、日本の航空行政・戦略は明らかに世界レヴェルから取り残されています。